奇跡のサバイバル犬
こんにちは、ペットトラストの神野です。
「火事場のクソ力」とはよく言いますが、これはイギリスで起こったワンちゃんの受難です。
イギリス・ノースヨークシャー州ファイリングソープという村で、農場を経営しているTamar Jonesさんが飼うボーダーコリーのゲイル君が車のトランクの中で9日間生き延びるという奇跡的な事件が起こりました。
ゲイル君は発見された日から2週間前にJonesさんの農場から消え、隣村の住人などが協力して捜索に当たりましたが見当たらず、一時捜索を中断。 ところがその数日後に、ゲイル君はJonesさんの友人が持つ乗用車のトランクの中で発見されました。 Jonesさんと友人が車の荷物を積み分ける際にゲイル君はトランクに乗り移ったようで、Jonesさんの友人はそれ気づかずトランクにゲイル君を残したまま知人を訪ねてロンドンに旅行、帰郷後に車を掃除しようとしたところゲイル君を発見したそうです。 発見時のゲイル君は立つ余力も残されていなかった様子で、友人から引き取ったJonesさんはゲイル君をすぐさま動物病院に運びました。
ゲイル君を診察した獣医は、自分の体力を保つために本能的に自分の体を冬眠状態にしたのではと分析。 本来犬が冬眠状態に入ることはありませんが、必要時には血液の循環を保つために身体機能を停止させることができるのだそう。 今回の事件で驚くべき生命力をみせたゲイル君は、Jonesさんの農場で今も元気に走りまわっているそうです。
それにしても、恐るべき生存本能ですよね。 生物は本来長い時間をかけて進化していくものだと思うのですが、ゲイル君は短時間で進化、いや遠い先祖から受け継いだ生命力のDNAを呼び起こしたのかもしれませんね。
人間でも潜水のジャックマイヨールなどはヨガの応用で心拍数まで自由にコントロールできるそうです。 いやはや凄いですねぇ。
ペットトラストでも奇跡の子犬がたくさん産まれてますよー

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